ティファール電気ケトルの平均寿命とは?他との比較まとめ

キッチンに置いてある電気ケトル

電気ケトルを買いたい、もしくは買ったけど寿命や買い替えタイミングが気になる!という方いらっしゃいますよね。この記事では、ティファール電気ケトルの寿命について解説します!

電気ケトルの寿命や買い替えタイミングの比較、長く使い続けるメンテナンスのコツ、ティファールの電気ケトルをオススメできる人、そうでない人をご紹介します!

目次

ティファールを知ろう

ティファールとは

ティファール(Tefal)は、フランスの調理器具メーカーです。1956年にマーク・グレゴワールによって創設されました。ティファールの特徴は、ノンスティック加工を施したフライパンや鍋です。ノンスティック加工により、油をほとんど使わずに調理ができるため、ヘルシーな食事を作ることができます。

また、ティファールのフライパンや鍋は、丈夫で長持ちするため、多くの家庭で愛用されています。ティファールの主な製品は、フライパン、鍋、ケトル、炊飯器、圧力鍋、アイロンなどです。ティファールの製品は、世界150カ国以上で販売されており、世界中で愛されています。

電気ケトルと電気ポットの違い

電気ケトルと電気ポットの主な違いは「保温機能」があるかないかです!電気ポットは、お湯を沸かした後、保温しておくことができます。一方、電気ケトルは、お湯を沸かした後、すぐに使用する必要があります。

電気ポットは、保温機能があるため、お湯を沸かす手間が省けて便利です。また、お湯をいつでも使えるので、コーヒーや紅茶をよく飲む人や、料理によくお湯を使う人におすすめです。

電気ケトルは、電気ポットよりも小型で軽量なので、持ち運びが楽です。また、電気ポットよりも安価で購入できるので、一人暮らしや少人数の家庭におすすめです。電気ケトルと電気ポット、どちらを選ぶかは、自分のライフスタイルやニーズに合わせて決めると良いでしょう!

ティファールの電気ケトルの値段相場

ティファールの電気ケトルの値段相場は、約3,000円から約15,000円です。価格帯は、容量や機能によって異なります。

●ティファール電気ケトルの価格の違い
・3,000円〜5,000円:コンパクトで軽量なタイプ!基本的な機能のみを備えている
・5,000円〜10,000円:中容量タイプ!保温機能や温度調節機能が付いている
・10,000円以上:大容量タイプ!ドリップコーヒーやミルクを温める機能、空焚き防止機能、自動電源オフ機能付

ティファールの電気ケトルは、デザインも豊富で、おしゃれなものが多いです。また、安全性にも優れているので、安心して使用ができるのが特徴です。

電気ケトルの寿命って?ティファールの買い替えタイミング

電気ケトルの平均寿命は5年!

電気ケトルの買い替え時期は、一般的に5年と考えましょう!これはティファールも同様です。メーカーによって特別に寿命が伸びることはなく、付随する機能やスペックが違ことだけ認識しましょう。

ほとんどの場合、メーカーが提示している保証期間が「5年」です。電気ケトルは水を使うため、内部にカルキやスケールが溜まりやすく、それが故障の原因になるためです。電気ケトルは毎日使うことが多いため、摩耗や劣化が早い傾向にあります。そのため、5年以上使っている電気ケトルは、衛生面からも買い替えを検討する必要があります。

電気ケトルの買い替えタイミングのサイン

電気ケトルの買い替え時期の目安は以下の通りです。

●電気ケトルの買い替え検討タイミング
・電源が入らない!
・保証期間が切れた!
・電気代が高くなってる!
・湯沸かしの時間が長くなった!
・表面に傷やひび割れが目立つ!
・電気ケトルの底にカルキやスケールが溜まっている!

これらの症状が見られたら、電気ケトルの買い替えの検討が必要なサインです!

電気ケトルって壊れやすいの?ティファールは?

電気ケトルは、使用頻度や使い方によっては壊れやすいことがあります。ティファールは他のメーカーと比べると比較的壊れにくいと言われています。理由として、ティファールの電気ケトルは、高品質な素材を使用しているためです。また安全機能が充実しているため、故障のリスクを減らすことができます。

その他の理由として、

●ティファールの電気ケトル商品
・本体はステンレス製で、耐久性が高い
・電気部品は安全性の高いものを使用
・内側はフッ素樹脂加工で、お手入れが簡単
・カスタマーセンターが充実していてメンテナンス方法が分かりやすい

などが挙げられます。ただしどんな電気ケトル製品でも、保証期間以上に使ったり、使い方を誤れば壊れるものです。次に紹介する電気ケトルの正しい使い方やメンテナンスのコツを理解して、是使ってみてください!

寿命を伸ばそう!ティファール電気ケトルのメンテナンスのコツ

電気ケトルの寿命が短くなる5つの原因

原因
空焚きをする

空焚きとは、電気ケトルに水を入れずに電源を入れ、加熱すること。電気ケトルの加熱要素は水の存在を前提としています。

水がない状態での加熱は、過熱(限度を超えて熱くなる)を引き起こし、損傷する原因になります!これにより、ケトルの寿命が短くなったり、完全に故障する可能性があるため要注意です。

原因
電源コードを濡らす

電源コードが濡れると、短絡の原因となります!電気ショックの危険も伴います。短絡や電気ショックが発生すると、ケトル本体の電子部品が損傷する恐れがあるため、NG行動です。

原因
長時間使用し続ける

電気ケトルは連続的に長時間使用することを前提に設計されていないモデルが多いです。長時間の連続使用は、部品の過度な加熱や摩耗を引き起こし、寿命を短くする原因となる為、一定間隔で休ませてあげましょう!

原因
使用前に電気ケトルを洗っていない

ケトル内部に埃や他の不純物が溜まると、それらが加熱要素に影響を与える可能性があります!特に数日、もしくは数週間使っていない場合は、必ずゆすぎましょう。

カルキや水垢が溜まることで加熱効率が低下し、部品に負担がかかり、寿命が短くなる原因になります。

原因
水以外でお湯を沸かす

電気ケトルは水を沸騰させる目的で製造されており、水以外の物を使用すると、泡立ちや内容物の飛び散りが起こり危険です!例えば牛乳、お酒、スープ、お茶の葉、食品の加熱調理などは避け、水質改善材やミネラルも控えるべきです。

誤った使用はケトルの故障や汚れ、焦げの原因となり、清潔なお湯が得られなくなる可能性があります。安全に利用するため、ケトルは水のみで使用しましょう。

以上が、電気ケトルの寿命を短くしてしまう原因(NG行動)になります。正しい使い方を守ることで、1度買ったものを長く愛用できるため、きちんと確認しておきましょう!

寿命を伸ばす!電気ケトルのメンテナンスのコツ

NG行動を避けることと、次のポイントの実践も大事です!愛用し続けるための、メンテナンスのポイントをご紹介します。

クエン酸でのお掃除

定期的なお掃除メンテナンスに、クエン酸が効果的です!使用頻度が高い場合は、2週間に1回程度の掃除がおすすめです。水質が硬水の場合は、1ヶ月に1回程度の掃除がおすすめです。電気ケトルをクエン酸で掃除する方法は次のとおり。

●電気ケトルのクエン酸お掃除ステップ
・電気ケトルの電源を切り、本体を十分に冷ます
・電気ケトルにクエン酸大さじ1杯と水1リットル程度を注ぐ
・電気ケトルの蓋を閉め、沸騰させる
・沸騰したら、電源を切り、1時間ほど放置する
・1時間後、電気ケトルの蓋を開け、クエン酸水を捨てる
・電気ケトルに水を満たし、もう一度沸騰させる
・沸騰したら、電気ケトルの蓋を開け、水を捨てる
・電気ケトルを水でよくすすいで、クエン酸を洗い流す
・電気ケトルの電源を入れ、正常に動作するか確認する

クエン酸は酸性の性質があるので、電気ケトルに残った水垢や汚れを落とすのに効果的です。また、クエン酸は安全な物質なので、電気ケトルを傷つける心配もありません。このステップで電気ケトルを定期的に掃除することで、寿命を延ばすことにつながります!

電気ケトルの蓋の掃除

・電気ケトルをコンセントから抜いて、完全に冷ましてから始める
・蓋を外して、水と中性洗剤を混ぜたぬるま湯で洗う
・汚れがひどい場合は、歯ブラシの活用もオススメ
・洗い終わったら、水でよくすすいで、乾かしましょう

注意点としては、熱いうちは決して触らないにしましょう。研磨剤入りの洗剤やクレンザーは傷つける原因となるため、使用しないようにしましょう。

電気ケトルの外部の掃除

また外部の掃除には「重曹」や「セスキ炭酸ソーダ」も活用できます。外側の清掃手順は以下の通りです。

・水200~300mLに重曹かセスキ炭酸ソーダを小さじ1加え、しっかり混ぜ合わせる
・その溶液を布やキッチンペーパーに染み込ませ、ポットの外側を丁寧に拭き取る
・きれいな布やキッチンペーパーを水で湿らせ、残留物を取り除くために再度拭く
・最後に乾燥した布やキッチンペーパーでしっかりと乾拭きする

使用しない場合は電源OFFに

使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜き、電源を完全にオフにしましょう!これにより、無駄な消費電力を減らしますし、安全です。このように定期的なメンテナンスと適切な取り扱いを心掛けることで、電気ケトルの寿命を延ばすことができます!

電気ケトルメーカー別の特徴比較

ファールの電気ケトル以外にも、人気ブランドが多数存在します。数多くのブランドの中でも、特に人気なメーカーの特徴を紹介します。

ティファールの電気ケトルの特徴

  • デザイン性が高い
  • 安全性が高い
  • 機能性が高い
  • 価格はやや高め

ティファールの電気ケトルは、デザインが優れていることで知られており、キッチンに置いてもインテリアになじみます。また、安全機能が充実しており、安心して使用できます。機能性も高く、お湯を沸かすだけでなく、保温や温度調節ができるモデルもあります。ただし、価格は高めです。

タイガー(象印)の電気ケトルの特徴

  • 保温性が高い
  • 省エネ性が高い
  • 価格が比較的が安め
  • 本体サイズが比較的大きい

タイガーの電気ケトルは、日本のメーカーで、国内シェアトップです。保温性が高いことで知られており、お湯を沸かした後も長時間温かい状態を保ちます。また、省エネ性も高く、電気代を節約できます。価格は比較的安めですが、サイズは比較的大きいです。

シロカの電気ケトルの特徴

  • コンパクトサイズ
  • 軽量
  • 多機能

シロカの電気ケトルは、日本メーカーで、コンパクトサイズと軽量が特徴です。キッチンに置いても場所をとらず、持ち運びも楽です。また、多機能で、お湯を沸かすだけでなく、保温や温度調節ができるモデルもあります。

アイリスオーヤマの電気ケトルの特徴

  • 価格が安い
  • 機能性が高い
  • デザイン性が高い

アイリスオーヤマの電気ケトルは、日本のメーカーで、価格が安いのが特徴です。機能性も高く、お湯を沸かすだけでなく、保温や温度調節ができるモデルもあります。デザイン性も高く、キッチンに置いてもインテリアになじみます。

山善の電気ケトルの特徴

  • 価格が比較的安め
  • 機能性が高い
  • デザイン性が高い

山善の電気ケトルは、日本のメーカーで、価格が比較的安いのが特徴です。機能性も高く、お湯を沸かすだけでなく、保温や温度調節ができるモデルもあります。デザイン性も高く、キッチンに置いてもインテリアになじみます。

バルミューダの電気ケトルの特徴

  • デザイン性が高い
  • 機能性が高い
  • 価格は比較的高い

バルミューダの電気ケトルは、日本のメーカーで、デザイン性が高いことで知られています。キッチンに置いてもインテリアで際立つのが特徴でしょう。また機能性も高く、お湯を沸かすだけでなく、保温や温度調節ができるモデルもあります。価格は高めです。

どの電気ケトルを選ぶかは、自分の好みや予算によって異なります。デザイン性や機能性、価格などを考慮して、自分に最適な電気ケトルを選んでみましょう!

ティファールの電気ケトルのよくある質問(Q&A)

電気代はどれくらい?

沸かす水の量や、メーカーの消費電力によって誤差がありますが、電気ケトルの1回の電気代は約1.5円〜3円です。目安として、電気ケトルの月の電気代は、以下です。

●電気ケトルの月の電気代目安
・1日1回使用:月45円〜135円
・1日2回使用:月90円〜270円
・1日3回使用:月135円〜405円

コンセントが熱くなる?

一部のユーザーから、コンセントが熱くなる!という声もあります。ティファールも正式にQ&Aで以下のように回答しています。

消費電力が高いため、多少熱を持つことがあります。 コンセントはケトル単独でご使用下さい。 火傷しそうな熱さだったり、樹脂の変形がある場合は使用を中止し、修理・点検にお出し下さい。

その為、使い方を守った上で、多少熱を持つことは理解して使う必要があります。

電源が入らないことがある?

沸騰直後は、電源を自動的にOFFにするセンサーが熱くなっている理由で、電源が入らないことがあります。その場合は、センサーの熱が冷めるまでしばらく置いてから、再度電源を入れれば、戻ることがあります。

電気ケトルのフィルター交換

ティファールの電気ケトルのフィルターは、お湯に含まれるカルキや不純物を取り除く役割をしています。フィルターは定期的に交換する必要がありますが、交換時期は使用頻度や水質によって異なります。

一般的には、1年に1回程度の交換が目安とされています。ただし、水道水にカルキが多く含まれている場合や、電気ケトルを頻繁に使用する場合は、半年に1回程度の交換がおすすめです。

フィルターは、ティファールの公式オンラインショップや、家電量販店などで購入することができます。交換方法は、電気ケトルの取扱説明書に記載されています。

フィルターを交換することで、お湯の味を良くし、電気ケトルの故障を防ぐことができます。定期的にフィルターを交換して、電気ケトルを長く快適に使いましょう。

ティファールの電気ケトルが故障したら?

公式HPでも故障やトラブル対して、カスタマーセンターが用意されているので安心です。ティファールの電気ケトルが故障した場合は、以下の手順に従って修理するか、新しい電気ケトルに買い替える必要があります。

  1. 電気ケトルの電源を切って、コンセントから抜きます
  2. 電気ケトル本体と電源コードをよく確認します
  3. 電気ケトル本体や電源コードに損傷が見つかった場合は、修理を依頼します
  4. 電気ケトル本体や電源コードに損傷が見つからない場合は、新しい電気ケトルに買い替えます

ティファールの電気ケトルは、保証期間内であれば無料で修理が可能です!保証期間外の場合は、有償で修理が可能です。新しい電気ケトルに買い替える場合は、ティファールの公式サイトや家電量販店で購入することができます。

ティファールの電気ケトルは、高品質ですが長年使用していると、故障することもあります。故障した場合は、上記の手順に従って修理するか、新しい電気ケトルの買い替えを検討しましょう!

ティファールの電気ケトルがオススメできる人

ここまでティファールの電気ケトルのあれこれ、ご紹介してきました。結局、ティファールの電系ケトルはどんな人に向いているのでしょうか。ティファールの電気ケトルの「オススメできる人」と「オススメできない人」についてご紹介します。

オススメできる人オススメできない人
・デザイン性を重視する人!
・安全性を求める人!
・効率よく沸かしたい人!
・フィルター機能を求める人!
・とにかく安く手に入れたい人
・大容量のケトルを求めている人
・簡易的な操作性で良い人

オススメできる人

・デザインを重視する人
ティファールの電気ケトルは、シンプルかつエレガントなデザインが特徴的で、キッチンのインテリアにこだわりたい人に向いています。

・安全性を求める人
自動電源オフや過熱防止などの安全機能を備えています。

・効率よく沸かしたい人
高いワット数のモデルは迅速な沸騰が可能なため、時間を無駄にしたくない人に適しています。

・フィルター機能を求める人
一部のモデルには取り外し可能なフィルターがあり、水質の改善や維持が期待できます。

オススメできない人

・予算を重視する人
ティファールの電気ケトルは一部のモデルが高価なため、予算を最も重視する人には向かないかもしれません。

・大容量のケトルを求める人
モデルによっては容量が小さめのものもあるため、大量の水を一度に沸かしたい場合、適切なモデルの選択が必要です。

・簡易的な操作を求める人
一部の高機能モデルは多くの機能や設定を持つため、シンプルな操作性を求める人には向かない場合がある。

ティファールの電気ケトルは、価格帯がやや高めですが、その分安全性や機能性に優れています!また、デザイン性も高く、インテリアにも馴染みやすいです。省エネに配慮した製品も多く、手入れも簡単です。安全性や機能性に優れた電気ケトルを探している方におすすめです。

ティファールの電気ケトルを選びならこれ!オススメ商品

ティファール電気ケトルの6つの選び方

ティファールの電気ケトルの種類は様々ありますが、選ぶ上での6つのポイントをご紹介します!

ポイント
どれくらいの容量がいる?

使用目的や家族構成に合わせて容量を選ぶことが重要です。例えば、1人分のコーヒーを淹れるのがメインなら1〜3人用、カップラーメンを2人分作る場合は2〜4人用、毎日麦茶を作る場合は3人以上用が適しています。

ポイント
保温・温度設定機能は必要?

保温機能や温度設定機能が付いている電気ケトルは、コーヒーや紅茶などの温度調整や赤ちゃんのミルク作りに便利です。

ポイント
注ぎ口の形状は?

ドリップコーヒーや紅茶を淹れる際には、湯量を調整しやすいスリムな注ぎ口がおすすめです。

ポイント
安全性は?小さいお子様は?

特に小さいお子さまのいる家庭では、外側が熱くならないものや、倒れてもお湯がこぼれにくいタイプの電気ケトルがおすすめです。

ポイント
お手入れのしやすさは?

フタが取り外せるものや、つぎ目のない内部構造、丸ごと洗える電気ケトルはお手入れが簡単です。

ポイント
材質で重視することは?

電気ケトルには「プラスチック」「ステンレス」「ガラス」の3つの主要な素材があります。それぞれに独自の特性があるため、選ぶ際の優先点に応じて最適なものを選びましょう。

例えば、軽くて取り扱いやすいものを希望するなら「プラスチック製」、長持ち&汚れが取りやすいものを求めるなら「ステンレス製」、プラスチックの特有の風味や金属の臭いが気になる方は「ガラス製」を選ぶことがポイントです。

この6つのポイントで「何を優先したいか」「何を重視するか」をぜひ考えてみてください!全てを優先すると高いものになりますが、優先度合いによって、ご家庭に合ったコスパの良い商品を選ぶことができます。

ティファール電気ケトルのオスス商品4選

ジャスティン プラス | KO3408JP

ティファールの中で、人気最強格!まずは一台これでOK。大容量1.2Lで多目的に使用可能なモデルで3人以上の家庭向けです。日常のコーヒーやお茶だけでなく、パスタのような大量のお湯を必要とする料理にも最適です。

取り外し可能なフィルター付で、広めの開口部と固定可能なフタで、掃除や給水がスムーズに行えます。沸騰後は「自動オフ機能付き」で、360°設置自由な設計です。

サイズ幅221×奥行161×高さ209mm
消費電力1250W
重量約970g
満水量1.2L
500mlの沸騰時間(実測値)2分49秒
・コーヒー1杯分 :1分15秒
・カップラーメン1杯分:3分04秒
満水時の沸騰時間(実測値)6分18秒
素材ステンレス、ポリプロピレン
注ぎ口形状三角口
ハンドル形状オープンハンドル
保温機能
温度設定機能
空焚き防止機能
ボタンロック機能
本体二重構造
転倒湯漏れ防止構造
蒸気レス機能
フタ取り外し
コード収納着脱式
コード長1.3m
目盛付き窓
カラー(5色)・カカオブラック
・ホワイト
・スカイブルー
・サーブル
・シュガーピンク
その他の特徴・熱源底部カバー:○
・自動電源オフ機能:○
・パイロットランプ:○
・注ぎ口にフィルター:○
・ワンプッシュで ふたが開く
・ふたを開けたときにふたが固定される

 ディスプレイ コントロール | KO8548JP

デジタルディスプレイがボディに灯るこの製品は、温度が本体に直接表示されるため、設定温度が一目で分かるスタイ履修なモデルです。また、60・80・90・95・100℃という5段階の温度設定が可能で、選んだ温度での60分間の保温機能がついており、2杯目も再沸騰の手間なくすぐに楽しむことができます。

安全性も考慮されており、外部はプラスチック、内部はステンレスの2重構造となっているため、沸騰後に外側が熱くなることはありません。また、ステンレス製の内部はつぎ目がなく、お手入れが簡単です。片手でスムーズに開閉できるフタや、最大約7杯分のお湯を沸かすことができる大容量設計も、2~4人家庭には特に便利です。

サイズ幅16.0×奥行20.5×高さ21.5cm
消費電力1250W
重量1.31Kg
満水量1.0L
500mlの沸騰時間(実測値)2分57秒
・コーヒー1杯分 :1分06秒
・カップラーメン1杯分:2分50秒
満水時の沸騰時間(実測値)5分18秒
素材・内容器:ステンレス
・外容器:プラスチック
注ぎ口形状三角口
ハンドル形状コの字型
保温機能
温度設定機能◯(60・80・90・95・100℃)
空焚き防止機能
ボタンロック機能
本体二重構造
転倒湯漏れ防止構造
蒸気レス機能
フタ取り外し
コード収納
コード長1.3m
目盛付き窓
カラーブラック
その他の特徴・コードレス:○
・熱源底部カバー:○
・自動電源オフ機能:○
・LCDパネル:○(ボディ)
・注ぎ口にフィルター:○
・ワンプッシュで ふたが開く
・熱くなりにくい 2重構造ボディ
・ふたを開けたときにふたが固定される

ジャスティン プラス コントロール | KO7551JP

7段階の温度コントロール機能を持ち、60~100℃の範囲でお好みの温度に調整することが最大の特徴です!これにより、さまざまな飲み物に合わせた最適な温度での淹れ物が可能となります。さらに、最大60分間の保温機能が搭載されているので、ゆったりとしたティータイムを満喫することができます。

この製品の底面は“Ultra Polish”加工が施されており、水垢の付着を大幅に減少させる設計となっています。大きな開口部はお手入れがしやすく、湯量を簡単に調節できる注ぎ口も装備しています。

サイズ幅16×奥行き21×高さ23cm
消費電力1250W
重量1.15Kg
満水量1.2L
500mlの沸騰時間(実測値)2分52秒
・コーヒー1杯分 :2分04秒 (最低水量300ccのため)
・カップラーメン1杯分:3分01秒
満水時の沸騰時間(実測値)6分20秒
素材ステンレス鋼、 ポリプロピレン
注ぎ口形状三角口
ハンドル形状オープンハンドル
保温機能
温度設定機能
空焚き防止機能
ボタンロック機能
本体二重構造
転倒湯漏れ防止構造
蒸気レス機能
フタ取り外し
コード収納
コード長1.3m
目盛付き窓
カラーブラック、ホワイト
その他の特徴・コードレス:○
・熱源底部カバー:○
・自動電源オフ機能:○
・LCDパネル:○
・注ぎ口にフィルター:○
・ウルトラポリッシュ底面:○
・ふたを開けたときにふたが固定される

パフォーマ | KO1548JP

パフォーマのKO1548JPは、安全性を最優先に設計されている点です!フタはひねるだけで本体にしっかりとロックでき、万が一の転倒時でもお湯の漏れを最小限に抑えることができるモデルです。また1.5Lの大容量を持っており、お料理の際や来客が多い家庭に特に適しています。

その他「取り外し可能なフタ」「フィルター取り外し可能」「本体800g軽量モデル」など、メンテナンスのし易さが細かな気配りが効いている製品です。360°どの角度からでもケトルをセットすることができるので、使用時の取り回しも非常に便利です。

サイズ幅17×奥行22×高さ23cm
消費電力1250W
重量800g
満水量1.5L
沸騰時間(実測値)・コーヒー1杯分 :1分35秒
・カップラーメン1杯分:3分20秒
満水時の沸騰時間(実測値)8分11秒
素材
注ぎ口形状三角口
ハンドル形状コの字型
保温機能
温度設定機能
空焚き防止機能
ボタンロック機能
本体二重構造
転倒湯漏れ防止構造
蒸気レス機能
フタ取り外し
コード収納
コード長1.3m
目盛付き窓
カラーブラック、ホワイト
その他の特徴・コードレス:○
・熱源底部カバー:○
・自動電源オフ機能:○
・注ぎ口にフィルター:○
・ふたが完全に取り外せる:○

記事のまとめ:ティファール電気ケトルや他メーカの寿命について

ここまで電気ケトルの寿命(買い替えタイミング)や、メンテナンスのコツや注意点などご紹介しました。電気ケトルの寿命平均は「5年」ですが、長く愛用するためのポイントがあります!

また、目的に応じて最初の選び方も大事になりますので、ティファールで電気ケトルを選ぶ場合は6つのポイントをチェックして、購入を検討してみましょう。

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