【2023年版】油性ペンキの効果的な落とし方5ステップ

最近では女性にも人気のDIY。材料もホームセンターや100円ショップで気軽にそろい楽しいですが、作業に夢中になっていると気づかぬうちにペンキが服についてしまうことも。油性だと落ちないのでは?と思われがちですが、適切な方法で簡単に落とすことが出来ます。油性ペンキの効果的な落とし方、5ステップを解説します。

目次

そもそも油性ペンキの成分や特徴とは?

油性ペンキの主成分は有機溶剤で、強いシンナー臭が特徴です。水性顔料と比べて高価ですが、そのぶん耐久性があり、屋外で使う製品や外壁などのコーティングに向いています。厚みがあるので、乾燥に時間がかかります。主な4つの成分をご紹介します!

油性ペンキの主な成分

バインダー(樹脂)

これがペンキの骨格です。ペンキを壁に塗ったときにしっかりと固まる力を持っています。一般的には天然や合成の樹脂が使われています。油性の場合、乾燥するときに酸化して硬化します。

顔料

ペンキの色を決める役割を果たします。白いペンキには酸化チタンが、他の色のペンキにはさまざまな鉱物や有機顔料が使われています。

溶剤

ペンキを液状に保つ役割があります。油性ペンキの場合、ミネラルスピリッツやテレピン油などが使われます。塗った後、この溶剤は蒸発して、ペンキが固まります。

添加剤

さまざまな目的のための成分です。たとえば、泡立ちを防ぐためや、ペンキの表面を滑らかにするため、さらには防腐効果を持たせるためなどです。

油性ペンキの特徴

油性ペンキは水性ペンキと比べて、乾燥するのが遅いのが特徴。しかし、その分、強度が高く、防水性や耐久性があります。そのため、外壁や木材など、しっかりと保護したい場所におすすめです。

油性ペンキは溶剤のニオイが強いため、使用時には換気をしっかりと行い、安全に取り扱いましょう!

油性ペンキの落とし方はこれ!お手入れに必要なグッズ

中性洗剤

油性ペンキは名前の通り油分を含んでいるので、中性洗剤はペンキを落とすのに役立ちます。水で濡らした布に少量の洗剤をつけて、ペンキの上から優しくこするようにして取り除きましょう。

クレンジングオイル

実はクレンジングオイルはメイクだけでなく、ペンキもしっかりと落としてくれるんですよ!ペンキのついた部分に直接クレンジングオイルを塗布し、軽くマッサージするようにして取り除きます。

スポンジ・コットン

スポンジやコットンはペンキを落とす時の道具として大変役立ちます。特に細かい部分や隅々までしっかりとペンキを落としたい時には、コットンがおすすめです。

除光液

除光液は、油性ペンキが固まってしまった場合や、手や指についてしまった小さなペンキの跡を落とすのに適しています。コットンに少量の除光液を含ませ、ペンキのついた部分を優しくこするようにして落とします。

木工用ボンド

これはちょっと驚きのアイテムですが、木工用ボンドは油性ペンキを取るのに役立ちます。ペンキが付着した場所にボンドを塗り、乾かしてからはがすと、ペンキも一緒に取れることがあります。

ペンキを落とす際は、まずは小さい箇所でテストしてから本番に取り組みましょう!特に、布や衣類にペンキが付着した場合、色落ちや痛みが出る可能性があるので、目立たない部分でのテストが大切です。

油性ペンキの落とし方を紹介!5ステップとは?

油性ペンキであっても乾いてしまう前に早めに対処することで、簡単に落とすことができます。

STEP1:中性洗剤で洗おう

付着してすぐの汚れであれば、まずは素早く水洗いをしましょう。ペンキが付着した部分に少量の中性洗剤を塗布。優しく円を描くようにこすります。その後、水でしっかりと洗い流しましょう。

水洗いだけでも十分に落とすことが出来ます。少し残ってしまった場合は台所用の中性洗剤をつけてもみ洗いをしましょう。

STEP2:クレンジングオイルで代用も可能

女性だと、出先や屋外の場合は携帯しているクレンジングオイルでも代用できますよ!ペンキのついた部分にクレンジングオイルを直接塗布。軽くマッサージするようにこすり、ペンキを浮かせます。その後、柔らかい布やティッシュで拭き取りましょう。

STEP3:半乾きになっていたらアルコールで対応

少し時間がたって半乾きになってしまった場合、アルコール系の溶剤をつけてペンキを緩めてみましょう。マニキュアの除光液やペンキ用の薄め液が使えます。

コットンやスポンジに液体を染み込ませたら、ペンキがついた生地の裏側から叩いていきます。要らないタオルなどにを下に敷いておき、汚れを移していきましょう。アルコールはペンキを溶かす働きがあるので、固まりかけのペンキには特に効果的です。

STEP4:ボンドでパックしてみよう

手に付いたペンキにはボンドが有効です。汚れた部分をパックするようにボンドで覆い、ドライヤーなどで乾かします。しっかり乾かしたあとにボンドをはがすと、ペンキも一緒にくっついてはがすことが出来ます。手だけでなく、机などについたペンキもはがせます。

ボンドパックは錆や絡みついたほこりも吸着するので、リモコンや引き戸のレール掃除にも抜群に効果を発揮しますよ。ただ、手のペンキ落としに使う際は、肌荒れを起こすことがあるので敏感肌の人は注意してください。

STEP5:乾ききってからはがすという手もあり

油性ペンキを落とすには乾く前が勝負なのですが、床やタイル地などのつるつるした表面のものについた汚れは乾燥してからの方が落としやすいこともあります。

完全に乾ききった後にスクレーパーやへらを使って塗料の塊をそぎ落とすことが出来ます。表面が傷つきやすい素材の場合は、やんわりと扱いましょう。

油性ペンキの落とし方を素材別に解説!お手入れの違い 

衣類の場合

水洗いが出来るものはなるべく早く落としましょう。中性洗剤が有効です。冬場などではぬるま湯を使うといいでしょう。落ちにくい場合は古ハブラシなどで優しくかき出しましょう。服の繊維を傷つけないように注意してください。

プラスチックの場合

道具入れやバケツなどのプラスチック部分についた油性ペンキは乾く前にすぐにふき取るようにしましょう。除光液や薄め液など、アルコールの入ったものでの掃除はプラスチックを溶かしてしまう可能性があるので注意してください。

アルコールやアセトンの活用

柔らかい布やコットンにアルコールやアセトンを少量つけ、優しくペンキの上からこするようにして落とすことも試せます。アセトンは強力なので、プラスチックによっては変質させる可能性があるため、隠れた場所で試すか、適量で使用しましょう!

コンクリートの場合

ペンキ用の溶剤

一般的にペンキ用の溶剤(ペンキシンナー)は油性ペンキを柔らかくして取り除くのに有効です。柔らかいブラシを使って、溶剤をつけて優しくこするようにして落とします。使い終わった後は、しっかりと換気をすることが重要です。

洗剤と水

中性洗剤を水に混ぜ、ブラシを使ってこすりながら洗います。この方法はペンキがまだ新しい、または薄い場合に特に効果的です!

サンドペーパー

乾燥して固まったペンキの上から、サンドペーパーを使って優しくこすります。これにより、ペンキの表面を削り取ることができます。コンクリートの表面を傷つける可能性があるので、軽くこすりながら作業を進めましょう。

の場合

屋外での作業では気を付けていたつもりでもペンキがはねてついてしまうこともあります。乾く前にすぐにぬぐい取りましょう。

車に使われている塗料やコーティング剤は様々な種類があるので、自己判断で洗剤を使うのは塗装剥げや傷の原因になってしまいます。無理な掃除はせずに、専門業者の力を借りましょう。

床・壁

表面に凹凸がついているのでふき取りだけでは汚れが残ってしまいやすい場所。アルコール系の除光液や薄め液が有効ですが、素材によっては色落ちやはがれの原因になることも。

目立たない場所で一度テストをしてからにしましょう。また、柑橘系に含まれる「リモネン」が油汚れには有効。リモネン入りのテープはがしスプレーが油性ペンキ落としに応用できます。

油性ペンキを落とす場合の注意点とは

換気をじゅうぶんに

油性ペンキの主成分は有機溶剤です。引火性があり、強いシンナー臭を伴います。油性ペンキの汚れ落としにも揮発性の高い除光液や薄め液を使う場合はいっそう換気に注意をしてください。できれば屋外での作業をするようにしましょう。

早めの対応が肝心

油性ペンキはついてすぐに対処すれば簡単に落とせる汚れです。すぐに水洗いをしましょう。また、重ね塗り状態になっているなど、ペンキに厚みがあれば落としにくくなるので注意しましょう。

※汚れがついたらすぐに水洗いをしてください。乾燥してしまう前なら応急処置で十分に落とすことが出来ます。

100均グッズは油性ペンキ落としに使える?

今では身近な存在の100均。便利な100均ストアにはペンキ落としとして使える商品がいくつかあります。

例えば、水性ペンキや油性ペンキのどちらにも使えるシールはがしスプレーは、成分にリモネンやオレンジオイルが含まれているものが多く、皮膚への刺激が少なく、安全に使用できます。ここでは、代表的なグッズ5つを紹介します。

100均の「シールはがしスプレー」

シールはがしスプレーには、水性ペンキでも油性ペンキでも落とせるものがあります。スプレーしてしばらく置いてペンキを柔らかくしたら、ティッシュなどで拭き取ります。厚く塗ったペンキや時間が経ったペンキは落としにくいので、多めにスプレーして対応するか回数を重ねて取っていきましょう。

100均のシール剥がしスプレーの使い方
・ペンキが付着した場所にシールはがしスプレーを吹きかけます
・ペンキが柔らかくなったら、布やスポンジなどで拭き取ります
・必要に応じて、2を繰り返します

シールはがしスプレーは、水性ペンキや油性ペンキのどちらにも効果がありますが、厚く塗られたペンキや時間が経ったペンキは、落としにくいことがあります。また、床や壁に付いたペンキを落とす場合は、ワックスやシールなどが剥がれてしまうことがあるので注意が必要です。

100均の「除光液」

100均では、除光液も販売されています。除光液は、マニキュアやネイルアート用品などの油性塗料を落とすために使われますが、水性ペンキも落とすことができます。タオルなどいらない布に除光液を染み込ませてペンキに押し当てて叩きながら落としていきましょう。

100均の除光液の使い方
・ペンキが付着した場所に除光液を染み込ませた布や綿棒を当てます
・ペンキが柔らかくなったら、布やスポンジなどで拭き取ります
・必要に応じて、2を繰り返します

除光液は、シールはがしスプレーよりも手軽に使用できますが、肌への刺激が強いので、ゴム手袋などの保護具を着用して使用しましょう。また、床の場合はワックスまで剥がれてしまうことがあるので注意しながら行ってくださいね。

100均の「スクレイパー」

スクレイパーは、固まったペンキや厚く塗ったペンキを落とすのに便利です!スクレイパーでペンキを削り落とし、その後にシールはがしスプレーや除光液などで仕上げます。

100均の「ナイロンタワシ」

ナイロンタワシは、水性ペンキの落としに向いています。水で濡らしたナイロンタワシでペンキをこすり落とします。

100均の「ガムテープ」

ガムテープは、ペンキの付いた部分に貼り付けて剥がすと、ペンキを一緒に剥がすことができますよ。

ペンキ落としを選ぶ際には、ペンキの種類や付着した場所、量などを考慮して、適したものを選びましょう!

油性ペンキはクリーニングに依頼できる?

時間がたってしまったものや、デリケートな素材の衣服、学園祭の準備時に制服に付いた油性ペンキは無理な作業はやめて専門業者に頼みましょう。

どこに持っていけば良い?

しみ抜きの専門業者か、しみ抜きが得意なクリーニング店がいいでしょう。宅配サービスをしている業者もあります。

相場・期間とは

クリーニング料金に追加オプションという場合もありますが、しみ抜き自体の相場は2000円程度です。業者によっては汚れの場所や大きさによって金額が変わる場合もあります。期間については汚れの程度にもよるので、急ぎの場合であれば以来の際に業者にきちんと確認をとるようにしましょう。

依頼する際の注意点とは

しみ抜きの専門といっても、汚れの種類によっても得意・不得意があります。HPやお店に直接確認をして、油性ペンキ落としに対応できるか確認しましょう。

その際、実際に汚れた衣服を確認してもらうといいですね。また、料金トラブルを防ぐ宇ためにも、追加料金が発生しないかどうかきちんと確認するようにしましょう。

油性ペンキの落とし方に関連するよくある質問まとめ(Q&A)

油性マジックは何で落ちますか?

油性マジックは、アルコールやアセトンで落とすことができます!特にアルコールを含んだウェットティッシュやアルコール消毒液、ネイルポリッシュリムーバーなどを使うと効果的です。

ただし、取り扱う素材によっては色落ちや変質のリスクがあるので、必ず目立たない部分でテストしてから使用しましょう。

ペンキの缶(中身入り)を処分する場合はどうしたらよい?

中身が残っている場合、ペンキを完全に乾燥させましょう!猫砂や新聞紙を使って吸収、乾燥させる方法もあります。

乾燥後のペンキの缶は、多くの自治体で燃えるゴミとして捨てることができますが、処分方法は地域によって異なることがあるので、地元のゴミの出し方のルールや自治体の情報を確認しましょう。

ペンキの白い粉は何ですか?

ペンキの白い粉は、主に「チョーキング」と呼ばれる現象によるものです。これはペンキの表面が劣化して、粉状の物質が表面に現れる現象です。紫外線や気象条件の変動などの外部要因や、ペンキの成分の劣化によって発生することがあります。

余ったペンキはどうしたら良い?

余ったペンキは「保管」「寄付」「リサイクル」「処分」の選択肢が考えられるでしょう。

・保管
使用する予定がある場合、冷暗所にしっかりと密封して保管しましょう。

・寄付
地域のコミュニティーセンターや学校、アート関連の団体など、ペンキを使う可能性がある場所に寄付を検討できます。

・リサイクル
一部の自治体や企業ではペンキのリサイクルを行っていることがあります。詳細は地元のリサイクル施設や自治体に問い合わせてみましょう。

・処分
上記の「ペンキの缶の処分」の方法を参考にしてください。

油性ペンの汚れはアルコールで落とせますか?

アルコールは油性ペンのインクを溶解する性質がありますので、アルコールを使って油性ペンの汚れを取り除くことができます。ただし、汚れがついている素材によっては色落ちや変質のリスクがあるため、使用する前に目立たない部分でテストしてから全体へ試しましょう!

無水エタノールで油性ペンの汚れは取れますか?

無水エタノールも油性ペンのインクを溶解するのに効果的です!特に頑固な汚れや古い汚れには、無水エタノールを使用するとよい結果を得られることが多いです。ただし、素材によっては変質や色落ちのリスクがあるので、注意が必要です。

壁の落書きを油性マジックで消せますか?

油性マジックを使って他の油性マジックのインクを「上書き」すると、多少インクの汚れが浮き上がることがあります。その後、すぐに柔らかい布などでふき取ると、一部の落書きが消えることがあります。

ただし、これは一時的な解決法であり、完全に消えるわけではないので、その後、アルコールや専用のクリーナーで汚れを取り除くとよいでしょう。

ホワイトボードの油性ペンはアルコールで消せますか?

ホワイトボードに誤って油性ペンで書いてしまった場合、アルコール(イソプロピルアルコール・無水エタノール)は有効です!

アルコールを柔らかい布や綿棒に染み込ませて、汚れを優しくふき取ることで、油性ペンの跡を消すことができます。

油性ペンの汚れは除光液で消えますか?

除光液はアセトンを含むことが多いため、油性ペンのインクを溶解する性質があります。除光液を綿棒や布に染み込ませて、汚れを優しくふき取ることで取り除くことができます。

ただし、除光液は強い溶剤のため、使用する前に目立たない部分でのテストや、素材の取扱い指示を確認することが重要です。

木に付いたペンキの効果的な落とし方は?

木に付いたペンキの落とし方は、ペンキの種類や乾燥状態、木の表面処理の有無などによって異なります。一般的な方法を紹介します。

気に付いたペンキの落とし方

・乾いていないペンキ
乾いていないペンキは、水や適切なペンキ用のシンナーで拭き取ることができます。油性ペンキの場合、ミネラルスピリッツやペンキ用シンナーが効果的です。

・乾いたペンキ
スクレーパーやプラスチックのカードを使って、できるだけペンキを削り取ります。その後、ペンキ用のシンナー、ミネラルスピリッツ、またはアセトンを使用して、残りのペンキを柔らかく拭き取ります。ただし、これらの化学物質は木の仕上げや色を変える可能性があるため、先に目立たない部分でテストしてから使用することをおすすめします。

・仕上げ
ペンキを完全に取り除いた後、木の表面を砂紙で軽く研磨して仕上げると、きれいな状態に戻すことができます。

各工程で取り扱う化学物質や工具は、木の表面や健康に影響を与える可能性があるので、取扱い説明書や安全指示をよく読んで、適切に使用しましょう。

鉄に付いたペンキの効果的な落とし方は?

鉄の表面に付着したペンキを取り除く際の方法は、ペンキの種類や乾燥状態によって異なります。

乾いていないペンキ

水性ペンキの場合は水と中性洗剤、油性ペンキの場合はペンキ用シンナーやミネラルスピリッツで拭き取ることができます。

乾いたペンキ

乾いたペンキはスクレーパーやワイヤーブラシを使って、できるだけペンキを削り取ります。その後、ペンキリムーバーやアセトンを使用して、残りのペンキを拭き取ります。

服に付いたペンキに!スティックのりを使った落とし方は?

スティックのりを使ってペンキを落とす方法は、ペンキを取り除くための間接的な方法として知られています。以下のステップで実行してみましょう!

スティックのりを使った服のペンキの落とし方

・スティックのりを添付
服に付いたペンキの部分に、スティックのりをしっかりと塗ります。

・乾かす
スティックのりがしっかりと乾くまで待ちます。

・剥がす
乾いたら、スティックのりをそっと剥がします。このとき、ペンキも一緒に取り除かれることが期待されます。

・残ったペンキの処理
スティックのりで取り除けなかったペンキは、ペンキの種類に応じて適切な方法(水と洗剤、またはペンキ用シンナー)で取り除きます。

この方法は効果的とは限りませんが、一部の人々が成功したと報告しています。何よりも、最初に目立たない部分で試して、服がダメージを受けないか確認することが重要です。

ここまで、よくある質問についてお伝えをしました。ペンキの取り扱いや除去方法には注意が必要です。安全に、そして効果的に作業を進めてくださいね。

記事のまとめ:油性ペンキの落とし方について

油性ペンキを落とす際は、この記事で紹介したステップを参考にしながら、状況や素材に合わせて最適な方法を選びましょう!そして、可能であれば、素材が傷つかないか、色落ちしないかなど、小さな部分でテストをすることがおすすめです。換気を十分に、安全第一でペンキ落としにチャレンジしてみてくださいね!

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