
トイレの床にこびり付いた白い汚れ、茶色い汚れ、黄ばみ、気になるトイレ臭。こんな悩めるトイレの床掃除を徹底解説します。床掃除に効果的な、重曹、クエン酸、お酢の使用方法は?
揃えたい100均グッズや、床を綺麗に清潔に保つポイントをお伝えします!
トイレの床汚れの原因とは?4種類の違い
代表的なトイレの床汚れとしてあげられるのは 4種類です。
黒ずみ汚れ
黒ずみの正体はカビです。トイレは湿気が多い場所です。さらに尿の飛び散り、手洗いの水の飛び散りなどほんの少しの水気が重なりカビが発生し黒ずみの原因となります。
水垢汚れ
白く石のような固い汚れで、水分が蒸発して中の成分が結合して残ったものです。水気を拭かずに放置しておくことを繰り返すうちに残った成分が堆積され水垢となります。
尿石
尿石の正体は、飛び散った尿です。尿の中のカルシウムが石の様に固まりこびりつきます。
髪の毛・ホコリ
衣服を着脱するので衣服に付いた髪の毛が落ちたり、衣服の繊維が落ちたりするのが汚れの原因です。トイレの床には想像以上に髪の毛やホコリが落ちています。
事前準備を!トイレの床掃除に準備したいアイテム7選
トイレ用中性洗剤
市販されているトイレ用中性洗剤は便器の掃除だけでなくトイレの床掃除にも使えます。汚れを落とすだけでなく消臭成分が含まれている物もあります。
スプレー容器になっているタイプが使いやすいです。逆さにしても使える、スプレー口を切り替えてシャワー状に出るタイプもあります。
汚れに直接吹き付けて汚れを落とします。最後に洗剤成分を残さずにきれいに拭き取るようにしましょう。
お掃除シート
各社からたくさんの種類が出ていますが、厚みがあり丈夫、使い終わったらそのままトイレに流せる物がオススメです。
1枚で便器から床の汚れまで落とすことができます。保管の際には洗剤成分が蒸発しないように密閉して保管するようにしましょう。
クエン酸水
クエン酸といえば水垢や尿石汚れに強い自然由来のお掃除グッズです。ドラッグストアや100円ショップでも入手可能です。
水200mlに対しクエン酸小さじ1杯(5g)を目安にクエン酸水を作りスプレー容器に入れれば洗剤の様に使えます。汚れに直接吹き付けてください。注意点は、クエン酸は酸性ですので塩素系の洗剤とは絶対に混ぜないこと。
塩素ガスを発生させるので危険です。またクエン酸水が濃いと乾いた後に白く跡が残る場合があるのでその時は水拭きで二度拭きするか、クエン酸水の濃度を薄くするようにしてください。
重層水
重層は黒ずみの原因であるカビに効果があります。クエン酸と同様自然由来のお掃除グッズです。ドラッグストア、100円ショップで入手可能です。
水100mlに対し重層小さじ1杯(5g)を目安に重層水を作りスプレー容器に入れ使います。汚れに直接吹き付けます。
お酢・ホワイトビネガー
クエン酸と同様の働きをします。水垢、尿石汚れに使います。クエン酸と違う点は、独特のツーンとしたにおいがあることと、揮発性があること。
成分が揮発する時に消臭効果を発揮します。揮発するので成分が残ることがないので二度拭きがいりません。
ブラシ・スポンジ
使い古しの物で十分です。汚れがひどいところをこするのに使います。
つまようじ・竹串
便器と床のつなぎ目に入った汚れを掃除するのに使います。
ドライシート
床掃除に使うドライシートです。髪の毛やホコリを掃除するのに使います。
ドライシートで大きなホコリや髪の毛を取り除いてから、濡れているトイレ用お掃除シートで床を拭くようにしましょう。

掃除方法を紹介!トイレの床掃除の4ステップ
まずは床に置いてある物は全部動かしましょう。サニタリーボックス、便器用ブラシ、トイレマットなどありますよね。拭けるものはふきましょう。トイレマットもきちんと洗濯しましょう。
床に落ちている髪の毛やホコリを掃除します。床掃除用のドライシートで拭いてください。まずはおおまかでいいので大きいゴミを取り除きましょう。
お掃除シートまたは中性洗剤で床全体を拭きます。お掃除シートや中性洗剤で取りきれない汚れは、汚れに合わせた洗剤を使って落とします。
便器と床のつなぎ目に詰まった汚れをつまようじを使ってかき出します。便器にそってぐるっと一周なぞるようにしましょう。最後に水で洗い流し、水滴を残さないようにお十分に換気(乾燥)させましょう。
汚れ別に解説!効率よくトイレの床掃除するコツとは?
黒ずみ・カビ
黒ずみ汚れの正体はカビです。カビにはカビ取り洗剤が有効に思われますが、市販されているカビ取り洗剤はお風呂やキッチン用でトイレの床材には塩素が強すぎるものが多いです。
カビが取れても床が傷ついてしまうことがあります。カビは酸性ですのでアルカリ性である重層水が有効です。汚れに吹き付けてブラシやスポンジでこすってみてください。
黄ばみ
トイレの床の黄ばみの正体は尿石です。尿はアルカリ性ですので酸性であるクエン酸で汚れを落とすことができます。
固くなってしまった尿石にはクエン酸を吹き付けたら少し時間を置きます。すると汚れがはがれやすくなるので、ブラシでこするとポロポロと尿石がはがれてきます。
シミ
トイレの床のシミ汚れで多いのは水垢ではないでしょうか?白く乾いたシミです。水垢は尿石と同様アルカリ性なので酸性のクエン酸が効果的です。
クエン酸水を吹き付けて拭き取ります。なかなか落ちない水垢には尿石汚れと同じようにクエン酸を吹き付けて少し放置しそれからブラシでこするようにします。

要注意!トイレの床掃除で注意する3つのこと
道具は使い捨ての物を
拭き掃除のお掃除シート、ブラシ、スポンジなど、できれば使い捨てできるものを使うようにしましょう。
いくら使い終わった後に洗ったといっても、場所が場所なだけに同じ道具を使いまわすことは衛生的におすすめできません。100円ショップを活用してお得なお掃除グッズを揃えたり、使い古しのタオルや古い衣類でウエスを作るようにしてもいいですね。
床に置いてあるものも清潔にしましょう
トイレの床に置いてあるものはトイレの床と同じように汚れています。トイレの床だけをきれいにしてもトイレマット、サニタリーボックス、スリッパなどを清潔にしていなければ意味がなくなってしまいます。
トイレの床を掃除する時は一緒に掃除、洗濯するようにしましょう。
水気を拭き取るようにしましょう
トイレは湿気が多い場所です。トイレの床を掃除したらきちんと乾いていることを確認しましょう。水分が残っていたら空拭きするようにします。掃除後はしばらく換気をするようにましょう。
トイレの床を綺麗に使う日々のメンテナンス方法
マットやカーペットの使用
トイレの床にマットやカーペットを敷くことで、床面の直接的な汚れを防ぐことができます。マットやカーペットは定期的に洗濯や掃除をして清潔を保ちましょう。
日常的な換気習慣
トイレの換気を適切に行うことで、湿気やニオイを軽減できます。換気扇を使ったり、窓を開けたりする習慣を身につけましょう。
習慣的なお掃除を
きれいなトイレの床を保つには、毎日コツコツ掃除することが一番です。使う度に掃除するのは大変ですので、朝起きた時、夜寝る前にと掃除するタイミングを決めておくと毎日掃除を続けやすくなります。または1週間に1回程度、決まった曜日に床掃除を行うようにしましょう。
もちろん汚れた時はその都度掃除するようにしましょう。すぐに掃除できるように、お掃除シートやスプレータイプの洗剤を用意しておきましょう。
お掃除グッズの置き場所を
かごにひとまとめにしておくと、取り出しやすく保管するのにも便利です。トイレットペーパーもお掃除グッズとして十分使えるので、活用してきれいなトイレの床をキープするのに役立てましょう。

トイレ掃除をプロに依頼!業者さんにお願いする場合は?
掃除内容・業者さんの相場とは?
クリーニングを業者にお願いする場合の掃除内容は、トイレの床だけではなくトイレ室内全体のコースとなる場合が多いです。
便器、便座、天井、壁面、照明、床、タンクまわり、ドア、窓、換気扇表面、ウォシュレット分解掃除が一般的です。お値段は、7000〜1万円程度が相場となっています。
業者さんを選ぶ際のポイント・注意点とは?
トイレクリーニング業者の相場は、1回あたり10,000円〜20,000円程度(1〜2時間程度)です。業者によって作業内容や料金体系が異なるため、複数の業者に見積もりを取ってから依頼することをおすすめします。
・便器の洗浄
・床や壁の洗浄
・鏡や蛇口の洗浄
・トイレ周りの掃除
・ウォシュレットの洗浄
・便器の防汚コーティング
・空調(換気扇)の清掃など
口コミや評判をチェックすることで、信頼できる業者かどうかを判断することができます。また、キャンセル料も確認しておきましょう!

トイレの床掃除でよくある質問まとめ(Q&A)
トイレの便器の外側だけが汚れるのはなぜ?
トイレの便器の外側だけが汚れる主な原因は、ズバリ「尿の飛び散り」です。
尿には、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が含まれています。これらの成分は、便器の表面で結晶化して固まることで、黄色や茶色の尿石を形成します。尿石はアルカリ性の性質を持つため、酸性の洗剤で落とすことができます。
尿石は、便器の表面だけでなく、便器と床の隙間や、便座裏などにも付着します。そのため、便器の掃除をする際には、便器の外側だけでなく、便器の内部や周辺もきちんと掃除することが大切です。
便器の外側の汚れを防ぐポイントとして「フタを閉めて流す」「便座の裏側も拭き取る」こと。便器の外側の汚れを放置すると、尿石が固まって頑固な汚れになってしまうため、定期的に掃除しましょう!
トイレの床にある白い汚れはなに?
トイレの床にある白い汚れは「水垢」「尿石」です!
水垢は、水道水に含まれるミネラル分が結晶化して固まったもの。水を流す際にはねた水や、手洗い器を使った際に飛び散った水などが床に付着し、時間が経つにつれて水垢となっていきます。
尿石は、尿に含まれるアンモニアや尿酸が水道水のミネラル分と結合して固まったものです。便器と床の隙間など、尿が溜まりやすい場所に付着しやすい汚れです。
水垢や尿石は、放置しておくと落ちにくくなるため、こまめに掃除することが大切です。また放っておくと独特のトイレ臭の原因となるため、お掃除をしましょう。
トイレの床の茶色い汚れ(シミ)の原因は?掃除のコツ
トイレの床の茶色い汚れは「アンモニア」「結露水」が原因です!アンモニアは、小水が便器と床材の隙間に染み込んだまま放置されると発生することがあります。長時間放置すると、床材を腐らせる原因にもなります。結露水は、便器周りに発生しやすいもので、拭かずにいると床材にしみ込んで変色の原因になります。
・重曹を1~1.5カップほど入れて8時間程度放置し、その後トイレブラシで擦る
・酸性のトイレ用洗剤をトイレットペーパーに染み込ませて汚れの部分に貼り付け、しばらく置く
・軽い汚れには重曹やクエン酸、酸性洗剤を使用する
・落ちない場合は、トイレットペーパーの上から洗剤をかけ、5分ほどパックしてからブラシでこする
・頑固な尿石は耐水性のサンドペーパーや尿石落とし用のたわしで直接こする
尿石やカビは、一度固まってしまうと落とすのが大変なので、こまめな掃除が大切です。
トイレの床が黄ばむ原因は?掃除のポイント
この黄ばみも、白い汚れに似て「尿石」と呼ばれる尿に含まれる成分の結晶です。尿石はアルカリ性のため、酸性の洗浄剤で中和させることで汚れを落とせます。軽度であればクエン酸水を拭きかけてぞうきんで拭くだけで落ちます。
尿石は、尿が付着してすぐに掃除すれば、お掃除シートでもラクにお掃除ができますよ。しかし、放置して尿石に変化すると、黄ばんで落としにくくなってしまいます。トイレの床の黄ばみを防ぐためには、毎日床も拭き掃除をすることがおすすめです。
トイレの床がベタベタするのはなぜ?
トイレの床がベタベタする原因は、主に以下の3つです。
・皮脂や汗などの油脂
・尿や便などの汚れ
・湿気
皮脂や汗などの油脂
人間の皮脂や汗には油脂が含まれています。素足でトイレに入ると、足の裏に付着した皮脂や汗が床に付着します。また、スリッパを履いていても、スリッパの裏に付着した皮脂や汗が床に移っていきます。
尿や便などの汚れ
尿や便には、尿酸やタンパク質などの汚れがあります。これらの汚れも、床に付着してベタベタの原因になります。
湿気
トイレは、湿気の多い場所です。湿気によって、床に付着した汚れが乾きにくくなり、ベタベタしやすくなります。特に、夏場は湿度が高くなるため、トイレの床がベタベタしやすくなります。
ベタベタ予防に「臭いが発生する前の定期的な掃除」「トイレマットやスリッパの定期交換」「乾燥剤を置く」「床材を変える」などがオススメです。

トイレの水が茶色い(茶色く濁る)のはなぜですか?
トイレの水が茶色く濁る原因は、主に以下の3つです。
・水道管のサビ
・トイレタンク内の部品のサビ
・近隣での水道工事の影響
水道管のサビ
古い水道管は、鉄製のものが多く、経年劣化によってサビが発生します。サビは水に溶け出して、トイレの水に茶色く濁った色を付けます。
トイレタンク内の部品のサビ
トイレタンク内には、鉄製の部品がいくつか使われています。タンク内の水が常に循環しているため、この部品にサビが発生することがあります。
近隣での水道工事の影響
近隣で水道工事が行われると、水道管内の水圧が変化したり、水道管内を流れる水の成分が変化したりすることがあります。この影響で、トイレの水が茶色く濁ることがあります。
これらの原因を特定するためには、まず家の中の蛇口や洗面台の水を流して確認しましょう。他の蛇口から出る水も茶色く濁っている場合は、水道管のサビが原因である可能性が高いです。トイレだけが茶色く濁っている場合は、トイレタンク内の部品のサビや、近隣での水道工事の影響が考えられます。
水道管のサビが原因の場合は、配管洗浄や配管交換を行うことで改善できます。トイレタンク内の部品のサビが原因の場合は、部品を取り外して洗浄するか、交換する必要があります。近隣での水道工事の影響であれば、時間が経てば自然と解消されます。
トイレのタンクを掃除しないとどうなる?
トイレタンクを掃除しないと、タンクにたまった汚れが便器に流れ出るリスクがあります!流れでた汚れが黒カビや悪臭の原因にもなり、トイレ全体の清潔感に影響を及ぼします。
トイレタンクは、常に水が溜まっていて湿気がこもりやすいことから、雑菌が繁殖しやすい環境です。定期的に掃除をしなければ、トイレタンク内にカビ・水垢が発生するでしょう。
・マイナスドライバーを使って、止水栓を閉める
・トイレタンクのフタを外す
・タンク内の汚れを、中性洗剤や重曹で落とす
・汚れが落ちたら、水でよく洗い流す
・止水栓を開けて、水を流す
・トイレタンクのフタを元に戻す
トイレタンクの掃除は、1ヶ月に1回程度を目安に行うのがおすすめです。難しい場合でも季節に1回は、チェックをしましょう。掃除の際は、中性洗剤や重曹などを使用して、カビや汚れを落としましょう。トイレタンクの掃除は、手軽にできるものなので、ぜひこまめに行うようにしましょう。
便座の裏が汚れる理由は?便座の裏を汚さない方法
便座の裏の汚れは、尿ハネや、尿の成分が固まってできた「尿石」です!尿ハネは、座って用を足したときでも、水面から飛び散った尿の水滴が、便座裏に付着することで起こります。
1回あたりの尿ハネ量は少なくても、回数を重ねるごとに、汚れは着実に積み重なってしまいます。便座の裏を汚さない方法としては、以下のようなものがあります。
・便座裏汚れ防止シートを貼る
・便座裏にアルコール除菌を拭きかける
・トイレ使用後は、その都度便座裏を拭き取る
・トイレに座るとき、膝に肘をついて前かがみの姿勢になる(飛び散り防止)
便座の裏を汚さない対策をすることで、トイレ掃除の負担を減らし、かつ嫌な悪臭防止にもつながるため、清潔なトイレを保つことができます!
トイレの床掃除にクイックルワイパーは使える?
トイレクイックルや、クイックルワイパーを使ってトイレの床掃除をする方法もあります。
・クイックルワイパー
・トイレクイックル(半分に切ったもの)
・クエン酸水(クエン酸小さじ1杯と水1カップを混ぜたもの)
・クイックルワイパーを組み立て、トイレクイックルを半分に切って装着します
・床のホコリや髪の毛などを、トイレクイックルで拭き取ります
・汚れの気になる部分には、クエン酸水をスプレーします
・クエン酸水を拭き取ります
・便器と床の境目などは、重点的に拭き取ります
・汚れたシートは、便器に捨てます
・クイックルワイパーは、床に直接水をかけるのではなく、トイレクイックルを使って拭き取ります。
・クエン酸水は、汚れやカビを落とす効果があります。
・便器と床の境目は、尿や汚れが溜まりやすいので、重点的に拭き取ります。
・汚れがひどい場合は、クエン酸水をスプレーして、しばらく置いてから拭き取ると効果的です。
クイックルワイパーは、シートを交換すれば簡単に掃除を済ませることができます。また、トイレクイックルは、便器用洗剤が配合されているので、汚れを落としながら除菌することもできますよ。
トイレの床掃除に揃えたい100均グッズ
トイレの床掃除におすすめの100均グッズ紹介します!ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100円ショップで手軽に購入することができます。
スクラビングブラシ(手で持つ小さめのブラシ)
トイレの床の隅や狭い場所の汚れをこすり落とすのに便利です。
使い捨てクリーナーシート
速攻で拭き取りたい時や、定期的な拭き掃除に役立ちます。
マイクロファイバークロス
水分をしっかり吸収し、床をピカピカに仕上げるのに最適。
床用洗剤
トイレ専用のものや、無香料のものなど、100均でも様々な洗剤が取り扱われています。
ゴム手袋:
掃除中の汚れや洗剤から手を守るために必須です。
使い捨てトイレブラシ
トイレの床だけでなく、便器の掃除にも使えるものがあります。トイレ掃除用は使い回しではなく、使い捨てがオススメ。
伸縮モップ
床の広い部分を拭くのに便利。取り替え用のシートも100均で購入可能です。
隙間ブラシ
トイレの床と壁の隙間や、トイレの奥など、手が届きにくい部分の掃除に役立ちます。
100均グッズは、安価で手に入るので、気軽に試すことができるのも魅力ですね!ぜひ、自分に合った100均グッズを活用して、トイレの床掃除を楽に行いましょう。
記事のまとめ:トイレの床掃除の方法について
ここまで、記事を読んでいただいていかがでしょうか?黒ずみや黄ばみなどの汚れがひどい場合は、クエン酸やセスキ炭酸ソーダなどの酸性洗剤を使うと効果的です!
ただし、酸性洗剤には注意。はフローリングやタイルに傷をつけることがあるので、使用前に目立たないところで試してから使うようにしましょう。
便器周りの隙間や、床と壁の境目など、掃除が難しい部分は、細いブラシやヘラを使うこともポイントですね。トイレの床をきれいに保つために、ぜひ毎日のこまめな掃除を心がけましょう!