【最新版】ソファーの汚れをがっつり落とす掃除の4STEP

リビングのソファー

家族の団らんや、おもてなしに欠かせないソファーは、毎日使う大切な家具です。使用頻度が高い分、様々な原因で汚れてしまうことも多く、丸洗いができないので掃除も大変です。

ソファーの汚れをがっつり落とす掃除のステップをご紹介します。



【最新版】ソファーの汚れをがっつり落とす掃除の4STEP

1)ソファーの寿命ってどれくらいなの?

【1】ソファーの掃除を怠っているのはやばい?どれくらいの埃が?

ソファーには、小さい子供から年配の方まで、誰でも座ります。もし、ソファーの掃除を怠り、埃やゴミ、汚れが付着したままにしていると、埃を吸い込んでしまってアレルギー症状が出てしまうことも考えられますので、きちんと掃除をすることが重要です。

【2】ソファーの種類別の大体の寿命って?

(1)布張りソファー

最も一般的なのが、布張りのソファーです。価格やサイズが幅広く、予算や部屋の大きさ、用途に合わせて選ぶことができるため人気です。布張りソファーの大まかな寿命の目安は、3~5年程度です。

(2)革張りソファー

部屋の雰囲気に高級感を持たせてくれる革張りソファーも、人気があります。本革でしっかり作り込まれているソファーなら、10年以上使うことができる場合もあります。

(3)ソファーベッド

一人暮らしの方などが活用するソファーベッドは、1台でソファーとベッドの両方の役割を果たしてくれるので、スペースが限られている場合にも置くことができて便利です。ただし、座るだけではなく毎晩寝るために長時間体重がかかることを考えると、3年程度でクッションがへたってきたり、寝心地が悪くなったりすることも考えられます。

【3】ソファーの3種類とお手入れの違い

布張りソファーは、こまめに掃除をすることも大切ですし、ソファー本体の汚れを少しでも緩和するために、洗い替えのできるカバーをかけて使用すれば、お手入れが簡単になります。

革張りのソファーは、消毒用エタノールを使用した掃除が必要になります。また、あまりにも汚れがひどい場合は、最終手段として革を張り替える方法もありますが、それなりに費用と時間がかかることも考慮に入れなければなりません。

ソファーベッドの場合も、普通のソファーよりも使用頻度が高く、時間が長いことを考慮して、汚れが付着しにくいようにカバーを使用することがお手入れのポイントです。

ソファーとデスク

2)準備をしよう!ソファーの掃除に準備したいアイテム5選

【1】掃除機

ソファーの表面や、クッションの隙間にある埃やゴミを取り除くために、まずは掃除機を使います。先が細くなっているものや、ブラシがついたタイプのノズルがあると、丁寧に埃を掃除できるので、その後の作業も行いやすくなります。

【2】食器用中性洗剤

布張りソファーに付着した、食べ物の汚れを掃除する際には、普段使っている食器用の中性洗剤を活用できます。水拭きしただけでは落ちない汚れに、効力を発揮してくれます。

【3】消毒用エタノール

革張りソファーの掃除には、消毒用エタノールが便利です。革の色落ちを防ぎつつ、水性の汚れも油性の汚れも落とせる場合があるからです。ドラッグストアや薬局等で購入しておくと良いでしょう。

【4】靴用クリーナー

革張りソファーの掃除の仕上げに、靴用のクリーナーを使うと、普段の生活の中で付着しがちな汚れをつきにくくしてくれる効果があります。もし靴用のクリーナーがあれば、試してみることをおすすめします。

【5】使い古しのタオル

ソファーの掃除には、雑巾よりも使い古しのタオルを使いやすい大きさにカットしたものがおすすめです。掃除の後はそのまま捨てることができるので効率が良いですし、雑巾のようにごわごわしていないので、布や革を傷めずに掃除ができます。

3)ソファー掃除の4STEP

【1】STEP1:ソファー全体に掃除機をかける

ソファーの表面や隙間、縫い目の部分に溜まった埃を取り除くため、掃除機をかけます。洋服用のブラシなどで全体をブラッシングしてから掃除機をかけると、埃が浮き出てきて綺麗にすることができます。

【2】STEP2:布張りソファーを水拭きする

40度程度のお湯に、使い古しのタオルをカットしたものを浸けてからしっかり絞り、布張りソファーの表面を拭いていきます。汚れや手垢が目立つ部分は、丁寧に拭くよう心がけます。

【3】STEP3:薄めた食器用洗剤で汚れを落とし、乾拭きする

食べ物をこぼしてできたシミや汚れがある場合は、食器用洗剤を水で薄めたものを、使い古しのタオルに含ませ、汚れを広げないよう気をつけながら丁寧に拭きます。再度、お湯を含ませたタオルで洗剤を拭き取り、乾いたタオルで全体を拭き上げます。

【4】STEP4:革張りソファーの汚れを掃除する

革張りソファーは、まず皮脂や埃を落とすために、使い古しのタオルで乾拭きします。その後、タオルの柔らかい面に消毒用エタノールを少量含ませ、全体を軽く拭いていきます。水を含ませて固く絞ったタオルで水拭きをします。

最後に、革張りソファーの表面に靴用クリーナーを塗布しておくと、汚れが付着しにくくなります。

4)汚れの特徴に応じての掃除方法とは?

【1】布張りソファー

黒ずみや油汚れには、ベンジンが効果を発揮してくれます。ごく少量を使い古しのタオルに含ませ、黒ずみや皮脂汚れが目立つ部分を静かに叩くようにして、汚れを拭き取ります。水を含ませたタオルでベンジンの成分を取り除いてから、乾拭きして仕上げます。

【2】革張りソファー

傷が目立つ場合は、革専用の補修クリーム等を使って、少量ずつ塗り込むようにすると、目立たないように補修できる場合もあります。

【3】カビ

ソファーにカビが発生してしまった時は、まず掃除機でカビを吸い取ってから、消毒用エタノールを含ませたタオルで拭き取り、しっかり乾燥させます。布張りソファーのカバーに発生したカビは、カバーの色合いにもよりますが、酸素系漂白剤を使って浸けおき洗いをすると、除去できることもあります。

5)要注意!掃除で注意することとは?

布張りソファーの掃除をする際に、「汚れが落ちそうだから」と考えて、蛍光剤が入っている洗濯用洗剤を使うと、色落ちや変色のおそれがあるため、避けたほうが良いでしょう。食べ物の汚れであれば、まずは食器用洗剤を薄めたもので落ちないかどうか確かめることをおすすめします。

革張りソファーは、変質や変色が目立ちやすいので、消毒用エタノールや補修クリームを使う際には、目立たない場所で色落ち等がないかどうか確認してから掃除をするよう注意します。

窓際にあるソファー

6)素材別のソファーを綺麗に保つポイントとは?

【1】布張りソファー

布張りソファーは、洗濯できるカバーをかけて使用することで、本体の汚れを防ぐことができます。また、普段室内に掃除機をかけるときに、ソファーも掃除するだけで、埃や汚れが付着したり浸透したりせず、綺麗に保てます。

【2】革張りソファー

革張りソファーは、汚れが付着してから時間が経てば経つほど落としにくくなるので、普段から定期的に乾拭きをする習慣をつけておくと、汚れにも気付きやすく、綺麗な状態を長く保つことができます。靴用のクリーナーを活用して、汚れが付着しにくくしておく方法もおすすめです。

【3】ソファーベッド

ソファーベッドは、寝汗が浸透するのでどうしても普通のソファーより汚れやすくなります。直接日光に当てると、変色してしまうこともあるので、日が当たらないよう注意しながら、室内の風通しを良くして、汗を乾燥させるように心がける必要があります。

7)買い替えも視野に?相場や商品選びのポイントって?

【1】ちなみに業者にクリーニングを依頼するとどれくらいする?

ソファーのクリーニングを業者に依頼した時の相場は、1人がけで3000~4000円前後、3人がけで7000~9000円前後です。プロの手でソファーを美しくしてもらいたい場合は、検討できるでしょう。

【2】買い替えの相場とは?

ソファーの買い替えの相場は、何人がけか、またソファーの素材によって大きく変わってきます。一例として、3人がけの布張りソファーであれば、大手家具店で30000~75000円前後で購入できます。

革張りソファーは、価格帯の幅がさらに大きくなります。10万円以下で販売している店舗もありますが、素材にこだわったものを選ぶと、30万円を超えることもあります。

【3】商品選びのポイントって?

商品を選ぶ際は、予算や部屋の広さ、用途、使う人などをよく考慮し、汚れやすいかどうかも含めて検討する必要があります。小さなお子さんやペットがいるなら、汚れや傷がつきやすいことが想定されますし、大人だけで使用するのであれば、そこまで汚れが頻繁に付着することはありません。そのあたりを比較考量することがポイントです。

8)みんなが特に気になるQ&A

【1】ダニ掃除・除去のコツって?

ソファーにはダニが潜んでいることがあります。普段から掃除機をしっかりかけて、ダニの餌となる皮脂や埃、ゴミを徹底的に取り除くように心がけましょう。また、カバーを定期的に洗濯したり、ソファーを置いている部屋の湿度を低く保って、ダニが繁殖しにくいようにすることも大切です。

【2】ソファーが臭い?匂い防止のアイディアとは?

毎日使っているうちに、汗の匂いや体臭がソファーに移ってしまうことがあります。部屋全体の匂いにも影響するので、こまめに消臭・除菌スプレーを使い、匂いが染み付いてしまわないように気をつけます。

【3】重曹って使えるの?使い方や注意点とは?

重曹は、臭い対策と湿気対策を同時に行うことができるので、大変便利です。使い方も簡単で、重曹パウダーを布張りソファーの表面にふりかけて一晩置き、翌日に掃除機で吸い込むだけで大丈夫です。

ソファーの隙間に重曹パウダーが残ってしまわないよう、丁寧に吸い込むようにすることと、ソファーの表面の布地が粗い場合、繊維に入り込んでしまうことが考えられるので、全体にふりかける前にチェックするよう注意しましょう。

まとめ

【1】ソファーの種類別の掃除のコツ

【2】ソファーの掃除に揃えたい5つのアイテム

【3】4STEPでソファーの汚れをがっつり落とそう

【4】ソファー掃除の注意点とは

【5】特に気になるQ&Aでソファー掃除のポイントを押さえよう